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Wonder(ワンダー 君は太陽)のLexile指数は790L - 原書とやさしい版の難易度比較

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結論から言うと、R. J. Palacio の原書 WonderLexile指数は790L、総語数は73,053語で、TADOKUbaseの分類ではCEFR B2(TOEIC 780〜900・英検準1級)相当です。

Lexile指数

790L

総語数

73,053語

CEFR

B2(中上級)

790Lという数字は、児童書・YAとしてはちょうど真ん中あたりです。Charlotte's Web(680L)より少し上、Harry Potter and the Philosopher's Stone(880L)より下。語彙や文の作りだけを見れば、ハリー・ポッターより読みやすい部類に入ります。 Lexile指数そのものの読み方はLexile指数とCEFR・TOEIC・英検の対応表にまとめてあります。

ただし、Lexileが測るのは語彙と文の長さだけです。Wonderは語り手が章ごとに 入れ替わる構成で、口語表現やアメリカの学校文化にまつわる言い回しも多く出てきます。 「790Lだから楽勝」とは限らないので、TADOKUbaseには難易度の異なる2つの版を収録しています。以下では両者のデータを比較し、どちらから読むべきかを解説します。

2つの版: やさしい版と原書

レベル語数特徴
Penguin Readers版CEFR A210,500語語彙を制限したリトールド版。ストーリーの全体像をつかむのに最適
原書(ペーパーバック)CEFR B273,053語R. J. Palacio による原文。Lexile指数790L

語数にして約7倍の差があります。A2のPenguin Readers版はTOEIC400〜550点、原書はTOEIC780〜900点(英検準1級)が目安です。

どちらから読むべきか

英語力に自信がなければ、まずPenguin Readers版で物語を体験してから原書に挑むのがおすすめです。オーガストの視点だけでなく、姉や友人など複数の語り手による構成は原書ならではの魅力なので、やさしい版で筋をつかんでおくと、原書でも迷わず読み進められます。

すでにCEFR B1後半〜B2の力があれば、最初から原書に挑戦しても問題ありません。児童書としては平易な文体で、ハリーポッターより語彙のハードルは低めです。

次に読む一冊

同じCEFR B2で人気の高い作品には、Holes・The Giver・Percy Jacksonなどがあります。A2のPenguin Readers版が気に入った方は、CEFR A2の本一覧で似たレベルの本を探せます。