『ワンダー 君は太陽』原書Wonderの難易度 - やさしい版と原書の語数比較
顔に生まれつきの症状がある少年オーガストの物語『ワンダー 君は太陽』(原題: Wonder)は、映画化もされ英語学習者にも人気の高い作品です。実はTADOKUbaseには難易度の異なる2つの版が収録されています。このページでは両者の語数・難易度データを比較し、どちらから読むべきかを解説します。
2つの版: やさしい版と原書
| 版 | レベル | 語数 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Penguin Readers版 | CEFR A2 | 10,500語 | 語彙を制限したリトールド版。ストーリーの全体像をつかむのに最適 |
| 原書(ペーパーバック) | CEFR B2 | 73,053語 | R. J. Palacio による原文。Lexile指数790L |
語数にして約7倍の差があります。A2のPenguin Readers版はTOEIC400〜550点、原書はTOEIC780〜900点(英検準1級)が目安です。
どちらから読むべきか
英語力に自信がなければ、まずPenguin Readers版で物語を体験してから原書に挑むのがおすすめです。オーガストの視点だけでなく、姉や友人など複数の語り手による構成は原書ならではの魅力なので、やさしい版で筋をつかんでおくと、原書でも迷わず読み進められます。
すでにCEFR B1後半〜B2の力があれば、最初から原書に挑戦しても問題ありません。児童書としては平易な文体で、ハリーポッターより語彙のハードルは低めです。
次に読む一冊
同じCEFR B2で人気の高い作品には、Holes・The Giver・Percy Jacksonなどがあります。A2のPenguin Readers版が気に入った方は、CEFR A2の本一覧で似たレベルの本を探せます。
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