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パーシー・ジャクソン原書の難易度と語数 - 全5巻データ、後半で難化に注意

ギリシャ神話の神々の子(ハーフブラッド)である少年パーシーの冒険を描く『Percy Jackson and the Olympians』は、ハリーポッターと並んで多読で人気の高いファンタジーシリーズです。現代アメリカが舞台で口語表現も多く、ハリポタよりくだけた文体で読みやすいという声もよく聞かれます。全5巻の語数データと、後半で難易度が上がる注意点を解説します。

全5巻の語数一覧 - 4巻から難化に注意

全5巻の合計は約447,000語。表の通り、1〜3巻はCEFR B2ですが、4巻(The Battle of the Labyrinth)からCEFR C1へ難化します。物語が進むにつれて伏線と固有名詞が増え、文章も複雑になっていくためです。ハリーポッターの4巻での難化と似た構造で、人気ファンタジーシリーズによくあるパターンと言えます。

ハリーポッターとどちらを先に読むべき?

どちらもCEFR B2スタートですが、Percy Jacksonの方が現代アメリカ英語で口語的、ハリーポッターはイギリス英語で独自の造語が多いという違いがあります。多読が初めてでB2に挑戦するなら、語彙の癖が少ないPercy Jacksonから始めるのも一つの手です。ギリシャ神話の基礎知識があると理解がぐっとスムーズになります。

まだ早いと感じたら

1巻の冒頭で読みづらさを感じたら、CEFR B1の本で語数を積んでから挑戦するのがおすすめです。逆に4巻以降が重いと感じたら、無理せず1〜3巻の範囲で他のB2作品(Wonderなど)に寄り道するのも多読流です。

他のシリーズの総語数はシリーズ別総語数まとめにまとめています。