TOEIC800点の英語多読おすすめ10冊 - B2レベル人気ランキング
TOEIC800点前後(CEFR B2)は、Graded Readersを卒業してネイティブ向けのペーパーバックに手が届く帯です。このページでは、TADOKUbase収録500冊のうちCEFR B2(TOEIC 780〜900目安)の本を人気度順に並べたトップ10を紹介します。
この10冊の選び方
ランキングの根拠は、海外の読書管理サービスOpenLibraryで読書リストに登録された数(人気度)です。なお、物語シリーズは代表として第1巻のみを載せています(Harry Potterは実は収録B2本の上位を7冊全部で独占しています)。
TOEIC800点おすすめ10冊ランキング
| 順位 | タイトル | 著者 | 語数 | 人気度 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | Harry Potter and the Philosopher's Stone | J. K. Rowling | 76,944 | 23,120 |
| 2 | The Lightning Thief(Percy Jackson) | Rick Riordan | 87,000 | 6,818 |
| 3 | Wonder | R. J. Palacio | 73,053 | 3,429 |
| 4 | Wuthering Heights(Oxford Bookworms 5) | Emily Brontë | 23,200 | 3,406 |
| 5 | The Great Gatsby(Oxford Bookworms 5) | F. Scott Fitzgerald | 23,900 | 3,199 |
| 6 | The Giver | Lois Lowry | 43,617 | 2,911 |
| 7 | Holes | Louis Sachar | 47,079 | 2,219 |
| 8 | Hatchet | Gary Paulsen | 42,000 | 2,188 |
| 9 | A Wrinkle in Time | Madeleine L'Engle | 50,000 | 1,529 |
| 10 | Anne of Green Gables | L. M. Montgomery | 80,000 | 1,431 |
※「人気度」はOpenLibraryでの読書リスト登録数を元にした参考値です。
ファンタジー2大シリーズと現代児童文学の傑作
1位のHarry Potter第1巻の人気度23,120は、TADOKUbase収録500冊の中でもダントツの1位。第1巻(約77,000語)を読み切れたら、そのまま全7巻に進むのが多読の王道ルートです。同じくPercy Jacksonはギリシャ神話×現代アメリカの冒険ファンタジーで、ハリポタより文章が現代的で読みやすいという声も多いシリーズです。
単巻ではWonder、Holes、The Giver、Hatchetといった米国の現代児童文学の傑作が並びます。いずれも中高生向けに書かれているため語彙は手頃なのに、大人が読んでも刺さるテーマばかりです。2万語台で古典を味わえるOxford BookwormsのStage 5(Wuthering Heights / The Great Gatsby)は、ペーパーバックの合間のペースメーカーに向いています。
10冊すべて読むと約55万語
この10冊の合計は約547,000語で、「100万語」の半分を超えます。さらにHarry Potterを全7巻読み切ると、それだけで約108万語 — つまりハリポタ完読=100万語達成です。詳しくはシリーズ別総語数まとめをどうぞ。
難しいと感じたら1段下げる
ネイティブ向けペーパーバックは、TOEICの点数以上に「読書体力」を要求してきます。7〜8割の理解でどんどん進むのが多読流ですが、それでもきついと感じたらTOEIC600点のおすすめ10冊(B1)に戻るのが結局近道です。このランキングの続きはCEFR B2の本一覧で「人気順」に切り替えると見られます。