無料で読める英語の本
著作権の保護期間が終わった名作を、登録不要・料金なしで、このページ上でそのまま読めます。現在6作品・284,237語ぶんを収録しています。
Aesop's Fables
Aesop
「ウサギとカメ」「北風と太陽」などで知られる寓話集。1話が100〜300語で完結するので、原書を読み切る経験を最短で積めます。
全16章 ・ 38,161語
Alice's Adventures in Wonderland
Lewis Carroll ・ 1865年
白ウサギを追って穴に落ちた少女アリスが、不思議の国で奇妙な住人たちに出会う童話の古典。会話が多くテンポがよいので、古典の中では読みやすい部類です。
全12章 ・ 26,518語
The Wonderful Wizard of Oz
L. Frank Baum ・ 1900年
竜巻でオズの国に飛ばされた少女ドロシーが、かかしやブリキの木こりと旅をする物語。文章が平易で、古典の原書デビューに向いています。
全23章 ・ 39,080語
Peter Pan
J. M. Barrie ・ 1911年
ネバーランドに住む永遠の少年ピーター・パンと、ウェンディたちの冒険。ディズニー映画でおなじみの原作です。
全17章 ・ 47,117語
A Christmas Carol
Charles Dickens ・ 1843年
強欲な老人スクルージが、クリスマスイブに3人の精霊に導かれて変わっていく物語。ディケンズの中では短く、5章構成で読み切りやすい一冊です。
全5章 ・ 28,422語
The Adventures of Sherlock Holmes
Arthur Conan Doyle ・ 1892年
名探偵ホームズの短編集。1話約8,000〜10,000語で完結するので、長編に挑む前の腕試しに向いています。
全12章 ・ 104,939語
なぜ無料で読めるのか
著作権には保護期間があり、日本では著者の死後70年が経過した作品は保護期間が終了し、誰でも自由に利用できます(パブリックドメイン)。ここで公開しているのは、いずれも著者が70年以上前に亡くなった作品です。翻訳や朗読ではなく、作者が書いた英語の原文をそのまま掲載しています。
読む前に知っておきたいこと
初心者でも読めますか?▼
正直に言うと、古典の原文は多読の入門書より難しいです。100年以上前の英語なので、古い言い回しも出てきます。まったくの初心者には、1話100〜300語で完結するイソップ寓話から試すことをおすすめします。それでも難しければ、現代の学習者向けに書かれた本(CEFR A1の本一覧)から始めるのが結局は近道です。
市販の「やさしい版」とは何が違いますか?▼
書店で売られているGraded Readers(Oxford Bookworms等)は、同じ物語を現代の学習者向けにやさしい語彙で書き直したものです。そちらは新しく書かれた文章なので著作権があり、無料では読めません。語数も原文よりずっと少なくなっています。例えば『不思議の国のアリス』は、原文が約26,500語なのに対し、やさしい版は6,400語程度です。
読んだ語数はどう数えますか?▼
各作品・各章に、実際の本文から数えた正確な語数を表示しています(推定値ではありません)。章を読み終えるごとにその語数を足していけば、そのまま多読の記録になります。