Magic Tree House 全48冊の語数・レベル一覧
魔法のツリーハウスで時空を旅する兄妹ジャックとアニーの冒険シリーズ。やさしい英語と短い章立てで、児童書多読の入門に最適。
このシリーズのレベル
収録48冊のうち28冊がCEFR A2(初級)で、全体ではA2〜B1に分布しています。 目安はTOEIC 400〜550 / 英検準2級。日常的な話題なら読み進められるレベル。Graded Readersの中心帯。
全巻読むと何語?
全48冊で約400,073語、1冊あたり平均約8,335語です。多読の目標としてよく使われる100万語の約40%にあたります。
1冊読むのにかかる時間の目安は分速100語で約1時間23分、分速150語で約56分、分速200語で約42分です。
どこから読む?
巻数の順に読むシリーズです。第1巻のDinosaurs Before Dark(約4,737語)から始めましょう。 いちばん語数が少ないのはAfternoon on the Amazon(約4,517語)なので、 このシリーズが自分に合うか試すならここからでも。
途中で1冊の分量は変わる?
第29巻のChristmas in Camelotを境に、1冊あたり約6,161語 → 約11,160語(1.8倍)と段差があります。 ここまで快適に読めていても、この手前で急に重く感じることがあるので、 そのときは同じくらいの語数の別シリーズを挟むと続きます。
29巻からは別シリーズ扱い(Merlin Missions)
原書では第28巻 High Tide in Hawaii までがMagic Tree House、第29巻 Christmas in Camelot 以降はMagic Tree House: Merlin Missionsという別シリーズとして刊行されました。Merlin Mission #1 が通し番号の29巻にあたります。 書店やレビューでは「通し番号」と「Merlin Missionsの番号」が混在するので、 #1と書かれていても29巻を指していることがあります。
上の「途中で1冊の分量は変わる?」に出ている29巻での段差は、ここでシリーズが変わったことがそのまま分量に出たものです。 全48巻をまとめて買うと、後半20巻は前半28巻とは別物の重さだと思っておくと安全です。
なお、本編とは別にMagic Tree House Fact Trackers(旧 Research Guides)というノンフィクションの姉妹シリーズがあります。 たとえば1巻 Dinosaurs Before Dark に対してDinosaurs: A Nonfiction Companion to Dinosaurs Before Darkという具合に、本編の題材を解説する巻が対応しています。 物語で出てきた語彙がそのまま出てくるので、同じ語彙を別の文脈でもう一度読める ——多読では効率のいい組み合わせです。
全巻リスト(語数・レベル)
※ 語数の出典: 48冊はAR BookFinder(Renaissance Learning)が公表している実測語数です。 実測値なので、多読の語数記録にそのまま使えます。
同じくらいのレベルの他のシリーズ
Magic Tree Houseを読み終えたら、または少し違うものを試したいときに。